北海道札幌市で外国人技能実習生を受入れ支援できる『国際技能交流協同組合』です
TEL:011-887-8515
9:00~18:00(月〜金)

外国人技能実習制度

外国人技能実習制度

外国人技能実習制度について

次世代を担う東南アジアなどの発展途上国の若者が、日本の企業で働きながら修得してもらい、帰国後母国の経済発展に役立てるという制度です。

「聞いたことはあるけど、そもそも制度の概要や全般などが分からない」という方のために、その意義や基本的な仕組み、制度を導入するメリットなどについてご説明いたします。

技能実習生の技能等の移転を図り、その国の経済発展を担う人材育成を目的として、 企業は監理団体を通じて技能実習生を受け入れることができます。

技能実習生は、企業と雇用契約を結び、3年間(最大5年)の技能実習を学びます。(1年間の実習終了前に、技能検定試験、実習評価などを受け、さらに2年の在留期間を設けることができます)

外国人技能実習制度の構図

双方にとってのメリットとは!?

技能実習生メリット
  • 個人のキャリアアップ
  • 母国の産業発展
  • 異文化交流
  • 国際貢献
メリット

受入れ先企業メリット

  • 若い労働力の確保
  • 雇用の安定・定着
  • 社内に新たな風
  • 海外ビジネス展開
メリット

働きながら学んでもらう制度

国際貢献・技術移転を目的として主にアジアの若者たちが日本に来ます。受入れ先の企業で働きながら技術を学んでいただきます。

海外から技能実習生を受入れできる対象国は、以下の15ヵ国となります。

・ベトナム
・中国
・インドネシア
・フィリピン

・タイ
・ペルー
・ラオス
・スリランカ

・ミャンマー
・インド
・モンゴル
・カンボジア

・ネパール
・ウズベキスタン
・バングラディシュ

・建設 ・介護 ・農業 ・漁業 ・ビルクリーニング ・自動車整備業 ・産業機械製造 ・電気・電子情報関連産 ・造船・舶用工業 ・素形材産業 ・航空 ・宿泊 ・飲食料品製造業 ・外食業

外国人技能実習生受入れの人数としくみ

外国人技能実習生受入れの
人数としくみ

1年間で受け入れることができる技能実習生の数は下記表の通りです。
従業員数が50名以下の企業では、1年間で3~5人の実習生の受け入れが可能です。

常勤職員30名の場合のモデルケース

技能実習生が2年目に「技能実習2号」に移行すると、受入枠が空くため、新たに技能実習生を受け入れることができます。

※優良な実習実施者と認められれば、技能実習3号として、4年目、5年目も働くことが可能です。

1年目

将来の母国を背負って立つ選ばれた若者たちが、日本語及び日本での生活マナー等の講習を経て、現場実習に入ります。

2年目

技能検定基礎級に合格した実習生は引き続きより一層の技能・日本語の向上に努めます。

3年目

仕事にも日本語力にも自信がつき、企業様との人間関係を深めながら、さらに高いレベルを目指します。

4年目

技能検定3級相当に合格し、日本での技能・日本語力の向上目指す実習生は、一時帰国の後、2年の実習延長が可能です。

5年目

技能・日本語力において自他共に認められる存在となります。実習で培ってきた技術を母国に役立てるため帰国します。

最長5年間、雇用の安定が期待できます。
弊社のサポート体制は、受け入れ企業の煩雑な管理業務を代行、 管理担当者の負担軽減に協力いたします。

受入れの流れ

技能実習生受入れのスケジュール

国が定める受入れ対象職種

建設関係

介護関係

農業関係

農業関係

漁業関係

建設関係

食品製造関係

繊維・衣服関係

機械金属関係

その他

主務大臣が告示で定める職種・作業

漁業関係

製造食品関係

機械金属関係

その他

主務大臣が告示で定める職種・作業

技能実習生の受入れをお考えの企業様

技能実習生の受入れを
お考えの企業様

  • 自社で技能実習生を受入れ出来るか知りたい
  • 受入れに係る費用額はいくら必要なのか?
  • 新聞・ニュースなどでトラブルが多いと聞くけど、、、
  • 日本語はどのくらいのレベルなのか?
  • 雇用できる要件など知りたい

外国人技能実習制度に関する
よくあるお悩みは、当社が迅速に解決いたします!

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